光をめざして

旦那さんのこと、旦那さんへの思い、子どもたちのこと

色々

芸能人のブログを久しぶりに見た

というか、赤ちゃんが大好きな私は

赤ちゃんネタが好き


可愛いなぁ

純粋にそう思って


懐かしいな、こんな時あったなぁ

幸せだったなぁ


そこから今の現実にドンと落とされる


やめればいいのに


結局は最後、パパに会いたくなって、幸せだった頃や、家族での時間を思い出して

落ちていく


分かっているのに、なんでかな


今はパパがいたことが幻だったのか

そんなふうに感じてしまうこともある


少し落ちついてきた日常の中で、


久しぶりに泣いた


声を出して、久しぶりに泣いた


やっぱりダメだ


週末になるとザワザワする


夜、上の子はドラえもんを見ながら笑ってた

金曜日は少し夜更かしできるから

嬉しいらしい

子供は変わらない


パパがいなくなって、泣いたのは最初だけ


なんでだろう、悲しくないのかな

寂しくないのかなって心配になったし

責めたりもしちゃった


でもそんなことはない

悲しくないわけがない



哀しみは子供たちも一緒だって

やっと分かったから


少しずつ、子供たちのために

前を向いて歩きたい

子供たちを不幸にはさせたくない

明るく笑って生きていきたい


って思えるようになった


子供たちのために

自分のために

パパのために



子供たちが笑っていてくれたらそれでいい


今の自分たちの立場や環境に怯むことなく


前を見て、楽しい未来を想像してほしい



今日も元気で笑っていてくれた子供たちに

感謝して寝よう

憂鬱

年賀状の季節になってきた…


今年はもちろん喪中


喪中ハガキを出さなければならない


親戚、会社関係、パパの友人、私の友人


今いるところの周りほとんどは

知っているから抵抗はないけど

地元の私のお友達で

年賀状だけのやりとりしている人は

急に喪中ハガキが届いたらびっくり

するだろうな…


なんせ、旦那さまだから。。


ハガキ見てびっくりされて

連絡くるのもしんどいな


いきなり喪中ハガキを出すより

メールでもラインでも一回連絡したほうが

良いのかな


でもこれもしんどいな


でもそろそろ本腰で考えないと…


今一番の心配事だったりする…

お家

久しぶりにあった知り合い?

子供のお友達ママに、大丈夫?って聞かれた


すごく優しくて、気遣いができる人だから

そう聞かれて素直に嬉しかった


皆、声かけたいけど何て掛けたら良いか

分からないだろうから

特にその事には触れずに

でも気まずそうな感じは私には分かるし


そんな人も多い中で

大丈夫?って聞いてもらえると

私自身は少しホッとしたりするほうだ



でもその人と話しているうちに

これからのことは今から決めるの?

って聞かれ、


私は今は仕事してないからその事かなって


今はまだ働いてないけど

もちろん考えてはいるから

そんなことを応えたら


実家には帰るの?

だって両家の親御さんは遠いよね


え?帰らないよ。

だってパパが建ててくれたお家があるから

初めから私にはそんな選択肢はないよ


確かに思い出が詰まった我が家


でもここを離れるなんて考えられない


家を建てて、たったの一年しか一緒に

住めなかったけど


パパが私の思いを形にしてくれた家




パパは最後にリビングのソファーに倒れた


あの日を思い出すと、とても切ないけど


会社でもなく、

仕事終わって家に帰る前に寄った馴染みのお店でもなく、

帰りの車でもなく、


この家で倒れたから



本当は家じゃなくて

会社だったり、お店で倒れてたら

皆たくさんいて、助かったんじゃないかって

後悔や悔いが残るけど


きっと家に帰りたくて

最後に家を選んでくれたんだって思ってる


そんな家を私は離れるつもりなんて

全くない





私だったらどうしたかな?って思って…

実家に帰るかなぁって 言われた


ほっといてよ



自分の価値観を人に押し付けないで


実際にそういう状況になってないのに

想像だけで話をしてこないで


あなたが思っているより

ずっと私は…




仕方がないことは分かっているけど


やっぱり周りはそうやって

自分に置き換えて、想像して

勝手なことを言っているんだな

そしてうちじゃなくて良かったなって


それもしょうがない

きっと私だってそうだと思う



初めて誰も知らない

場所に行きたいって思った



もちろんこの家を離れるつもりはないから



意地かもしれないけど、

私はここで子供たちと頑張る



パパが私達のために建ててくれた大切な家



改めて決意できたかもしれない。