光をめざして

旦那さんのこと、旦那さんへの思い、子どもたちのこと

分からない

協力してもらって、随分助けてもらってて、感謝しなきゃいけないのに、できない。

むしろ、私はこんなに頑張っているのに

なんで…


そんなふうにまで思ってしまう自分が

心底嫌になるよ


新しいことに挑戦をはじめた。

そのために手伝ってもらってるのに…

些細な事や失敗に感情的になってしまう


こんなちっぽけな自分が嫌だ

たいしたこともしていないのに、やってる気になって…

私は一体何様なんだろう

最愛の伴侶と死別したから?

少なくとも周りにいる皆よりも一番不幸だから?何を言っても、やってもおかしくない。

それくらいのことが起きたんだから。

そんな風に思っている自分がいる



子供達にも申し訳ない




新しいことを始めたら、きっと今までより前向きに、未来を明るく考えられると思っていた。前に進もうと思えた自分に、もう大丈夫だと思っていた。


でもその反対だった。


どうしても悲しみは隣り合わせなんだね


こんな事はじめたよ!あのね…あのね…

パパに話がしたい。いっぱい聞いてほしい。

パパに聞いてほしい。


結局今までよりパパを思いだし、

パパがいてくれたらを想像してしまう。


なんでいないんだろう


まだいなくなってしまったこと、受け入れられていないだよ


パパならきっと応援してくれて、励ましてくれて、いっぱい協力してくれるのが分かるから。

もうそんな未来がないこと、過去にはあったこと。全部が諦めきれないよ


パパ、お空から見てる?

それともすぐ隣にいてくれてる?


パパ、どこにいるの?


やっぱり悲しいね


明るく、前向きに、希望を持ってはまだまだ無理だね。

この現実を受け入れるのは

なかなか難しいね。


これからまだまだ長いであろう人生。


新しい何かが始まる度に、

前向きな気持ちと同時に、パパがいない現実を思い知らされるのかな。


それを乗り越えたら、また強くなれるのかな


あと何十年…

一人で頑張れるかな。


何をしたいのか、どうなりたいのか

頭の中はまだゴチャゴチャで、何を書いているのか自分でもゴチャゴチャだ。