光をめざして

旦那さんのこと、旦那さんへの思い、子どもたちのこと

2018年から2019年へ

2018年最後の大晦日は、

実家で紅白を見ています



大晦日を実家で過ごすのは独身以来かな


パパがいないから

父と母がいる実家にいる私は子供に戻ったみたいで、

そこに、自分の息子と娘がいる

不思議な気持ちの中、それでもこうやって、

家族で一緒にいられることが

ありがたいと思えた


紅白を見ながら、歌を聴いていると


昔を思い出したり、今の自分と重なったり、


歌はやっぱりすごいなって


沢山の歌に助けられ、励まされ、

泣きたい時は、いっぱい泣くことができた


「たまには歌もいいな」

紅白を見ながら息子がそんな事を言うから

笑ってしまった





2018年…

大変な年でした


私が生きてきた人生で、もっとも

辛くて、悲しくて、絶望的な一年でした


もうすぐそんな一年が終わります


あの日に起きたこと、

あの日で終わってしまったこと、

あの日から始まったこと…



幸せな日常から

どん底まで落ちてしまったけど、


それでも、ずっとどん底にはいなかった


いられなかったから、なんとか

這いつくばって、泣きながら

少しずつ前を見ようって、顔を上げて、

光を探して、光を求めて

なんとかやってきた


時には強がって


不幸にはならない、不幸にはさせない



これで終わりになんてさせない


私の人生、子供の人生まだまだ続くから


諦めないよ



もう一度改めて、前を向いていくこと


パパに誓うよ



まだまだ後ろを見たり、泣いたりもするけど

それでも諦めないからね


パパの写真に向かって

もう一度、決意を向けるよ



2018年、一つの区切りをつけて


2019年、また前に進んでいきます



パパ、ありがとうね!


そして、これからもよろしくね!



ブログを通して、自分の気持ちを吐き出したり、整理することができました。

コメントをくださったり、読んでいただいた方、本当にありがとうございました。

ここにいる皆さんに勇気をもらいながら前を向くことができています。


2019年も宜しくお願いします。