光をめざして

旦那さんのこと、旦那さんへの思い、子どもたちのこと

久しぶりに妹が、姪っ子を連れて遊びにきてくれた


片道2時間かかるから、そう頻繁には会えないけど、私が一番助けられている存在


あの日から毎日のように話をして、時間があれば会いに来てくれて


最近は忙しいようで、私も落ち着いてきたこともありなかなか連絡してなかったけど

久しぶりに会いに来てくれた


やっぱり楽だなって

パパのことも、子供のことも

何の迷いもなく、今私が思っていることを

素直に口に出すことができる


躊躇することなく、私が話したいことを

一方的に話できる


もちろん真剣に聞いてくれるけど、

時々聞いているようで聞いてなかったり


逆に悩み相談や愚痴をこぼされたり


そんな気を使わない関係が心地よい



妹は妹で大変そうだけど、

それぞれ悩みを抱えながら、

話を聞いたり、聞いてもらったり


私が明るくいられる存在だ



明日はお友達のママ達とご飯に行く


美味しいもの食べたいし、子供の話もしたい


気心知れてる人達だから、多分楽しく

笑って過ごせるだろう



でも私はその後の、虚しさを知っているから


楽しく過ごせた分、その後の気持ちの反動があることを知っているから



皆、同じように笑って楽しんで、食事をして、

平等に幸せな時間を過ごしているようでも

私は違う


いつからかこんな諦めのような感情が

生まれてきた


皆とは違うんだって



だけどそんな気持ちを、皆に、誰かに

打ち明けることはできない


妹以外には


妹がいてくれて良かった




皆とは違うと分かってしまったぶん

皆とは同じようにはいられない


今までみたいな私ではダメだ



早く自分に自信を持って、

自分の足で人生を歩きだしていきたい