光をめざして

旦那さんのこと、旦那さんへの思い、子どもたちのこと

これからも

毎日、毎日、不安定な感情を抱えながら過ごしている


いつ崩れてもおかしくない状況だ


その立場になって初めて分かること



突然いなくなった哀しみと、寂しさ

もっとこうすれば良かったと後悔

この先への不安と絶望

子供たちへの責任


毎日、それぞれの感情を抱えながらなんとか

普通にいられるように過ごしている


周りにはあまり弱さを見せられない


お父さんがいなくなったから

あんなふうになってしまったって思われたくないから


不幸な人にはなれないし、ならない


子供たちをそんな風に思われたくない


今まで通りに変わらずに。



その強がりだけで

なんとか気持ちを奮い立たせている



そんな私の姿を見て、周りはもう乗り越えたって思うのかな?

案外、元気そうだなって思うのかな?


そんなことはないのに、そう思われるのもしゃくだけど、不幸な人とも思われたくない


何よりもパパが一番悲しむから

俺のせいだと責めるだろうから


だから何も変わらないし、変えない


変わらずここで、頑張る


パパと過ごした日々がなくならないよう

ここで変わらず過ごしていく



顔で笑って、心で泣いて…だね。